競馬

関屋記念2021 予想

こんにちは。トカクです。
本日、開催の関屋記念の予想をしていきます。

◎ ソングライン

本命はソングラインです。
先日の注目馬でもあげた通り、ここでは力が抜けています。
安田記念3着のシュネルマイスターとクビ差の実力に加え、斤量51kgと有利な条件も揃っています。
馬場が重馬場の可能性もありますが父キズナといこともありそれほど問題はないでしょう。
来年のヴィクトリアマイルの本命の一頭だと考えているのでここは勝ってもらいたいところです。

○ロータスランド

対抗はロータスランドです。
前走の中京記念(小倉開催)では5着と今回出走するアンドラステに先着を許しています。しかし今回は重馬場~不良馬場になるため重馬場でも好走経験があるロータスランドに逆転もありえます。血統的にはアメリカの血統ですので一番血統的に合うことも考えられます。鞍上もテン乗りとはいえ田辺騎手になりますので期待できます。

▲カラテ

単穴はカラテです。
前走安田記念13着と凡走に終わってしまいましたが、前々走の東京新聞杯ではシャドーディーヴァに先着していますし、力が発揮出来れば力は上位だと思います。不良馬場での勝鞍もあることから重い馬場も心配材料にはならないです。鞍上も好調の菅原騎手の継続騎乗もプラスに働くと思います。
ソングラインほどの力はないと思いますが馬券内も十分にあり得ます。

△グランデマーレ

連下はグランデマーレです。
長期休養明けの昨年は振るいませんでしたが今年になり、距離短縮もあってか2連勝中の当馬。この距離では初めての重賞挑戦となります。藤岡騎手の継続騎乗ということも好材料で勢いで馬券内もあると考えています。懸念材料としては左回りの好走歴がないことです。左回りは2回連続で2桁着順と休養明けのレースとはいえ気になるところです。また重馬場の経験がないことも懸念材料になりそうです。

☆パクスアメリカーナ

星はパクスアメリカーナになります。
前走から2年以上の休養明けの出走ですがG1馬、インディチャンプに2回先着していることから地力は確かだと思います。ただやはりブランクが気になるところではあります。またテン乗りと重馬場経験がないため懸念材料も多く見られますが以前の力通り走れば頭もある馬だと思います。

まとめ

今回の予想は以下になります。
◎ソングライン
○ロータスランド
▲カラテ
△グランデマーレ
☆パクスアメリカーナ

不良馬場も考えられる道悪ですので大荒れも考えられますが今回はこの予想でやっていきます