検証

【種牡馬】ディープインパクト 後継種牡馬考察


今回はディープインパクト後継種牡馬について考察していきます。

キズナ

キズナ
父ディープインパクト 母キャットクイル(母父storm cat)
戦績14戦7勝
主な勝鞍 東京優駿(2013年)京都新聞杯(2013年)ニエル賞(2013年)大阪杯(2014)
獲得賞金4億7639万9000円 34万8180ユーロ
抹消日 2015年9月24日

血統表

現在(2021年8月)、種牡馬リーディング4位と活躍しているキズナです。現在3世代のみで4位ということを考えると大健闘と言えるのではないでしょうか。G1を制した馬はまだいませんが、ディープボンドが天皇賞春2着、ソングラインがNHKマイルカップ2着とあと一歩のところまで迫っているため時間の問題だと思います。母父がストームキャットということでダートでも好走馬が多いことがこの成績の一因とも考えられます。ディープインパクトの死去に合わせてキングカメハメハの死去、ハーツクライの引退と有力種牡馬が軒並み引退した状況を考えると次代のリーディングサイヤーも狙える馬だと思います。

シルバーステート

シルバーステート
父ディープインパクト 母シルヴァースカヤ(母父Silver Hawk)
戦績5戦4勝
獲得賞金 5158万円

血統表

屈腱炎が原因で5戦4勝と重賞未勝利のまま引退したシルバーステート。しかし福永騎手が今まで乗った馬で一番強いと評しています、コントレイルに乗ったあともそれは変わりませんでした。その評価通りというべきか、現在(2021年8月)2歳リーディングに1位になっています。まだ産駒の出走数が少ないため、一時的なものかもしれませんが期待が持てます。

フィエールマン

フィエールマン
父ディープインパクト 母リュヌドール(母父Green Tune)
戦績12戦5勝
主な勝鞍 菊花賞(2018年)天皇賞(2019年、2020年)
獲得賞金 7億926万5000円
抹消日 2021年1月8日

血統表

昨年、引退したフィエールマンですが、菊花賞、天皇賞春連覇と合計3つのG1を制しています。
一見長距離のG1だけだと思いますが、天皇賞秋2着、有馬記念3着と中距離でも実績があります。
ブリーダーズスタリオンで繋養されていますが、初年度の今年は種付け料200万と比較的手頃な価格
になっています。また母が欧州血統で繁殖牝馬に縛りがあまりないのも魅力的に見えます。ただ体質が弱く現役時代に多くのレースを使えなかったこともこの種付け料につながっているのかもしれません。
能力は間違いない馬ですし個人的にはかなり期待している一頭です。

コントレイ

コントレイル
父ディープインパクト 母ロードクロサイト(母父Unbridled's Song)
戦績9戦7勝
主な勝鞍ホープフルステークス(2019年)皐月賞(2020年)東京優駿(2020年)菊花賞(2020年)
獲得賞金 8億3051万2000円

血統表

現役の3冠馬ですが今年で引退が表明されています。
古馬になってからは一走と少ない出走となっていますが、秋の活躍が期待されます。
古馬になってからの活躍はこれからの判断ですが、クラシックは無敗だったことから3歳
までの成長力は間違いありません。
秋の活躍次第では、最も期待される後継種牡馬となるでしょう。

まとめ

今回4頭紹介しましたが他にも父ディープインパクトの種牡馬はたくさんいます。ただ母父ディープインパクトもたくさんいるため、種付けできない牝馬もたくさんいるため難しい部分もあります。
ただブラックタイドのキタサンブラックのように突然変異的に大物がでることも考えられるので、ディープインパクト系がどう広がっていくか楽しみにしています。